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こんにちは、齋藤龍太です。

インターネットってスゴイですよね。
便利だし。

まさに文明の利器、叡智であると思います。

ときどき”電脳世界”と言う表現の仕方がありますが
まさにその通りだなーと。

だからって、人間を相手にしない仮想の世界だと思って
インターネットの世界に入って暴れると大変な事になりますが(笑


で、そんなインターネットの世界の主な情報伝達手段である
“言葉”について考えていきたいと思います。


言葉 = 文章 = あなた

基本的にインターネットでは、リアルと同じように
お互いの顔を見ながら会話する事ができません。

だから、言葉(文字)による情報伝達が大半です。

もちろん、画像や動画で伝える手段もありますが
文章を読む事が主ですよね。

したがって、インターネットの世界で
自分の存在を露出させようと思ったら、文章が必要不可欠です。

ただ、PC・スマホ画面の前で呼吸をしているだけでは
相手は認知してくれません。

そうですよね。


今、私がどんな格好でタイピングしているか、
あなたには分からないはずです。

いや、至って普通の格好ですが(笑


文章でしか、私の存在は認知出来ないはずです。


といった感じの前提を踏まえると・・・。


文章 = あなたの頭の中

とも、置き換えて言う事ができますよね。


よくメルマガ読者さんから頂く質問に、

「文章を書くのが苦手なんです・・・。」
「何を書いたらいいか、ネタが浮かびません。」



って悩みがあるのですが、
上記の前提条件を踏まえれば、

これらの悩みは、

「私、頭が空っぽなんです。」


という解釈が出来るかと思います。
文章=頭の中ですからね。


で、もちろんこれは

「お前馬鹿だなーwこんなんで悩むなんてマジからっぽw」

とか私が本心で思っているのでは無くて(笑


「頭が空っぽな人間なんていないぜ!」って事が言いたいのです。

・・・だから、誤解して文句言わないでね(笑

頭の中を言語化する

表現を変えながら、繰り返しお話しますが

頭の中を言語化して文章にするのが、
インターネットの世界で「何か」を伝えるという行為です。



「何か」って部分は、あなたの頭の中によりけりだよ、って事ですね。


つまり、文章を書くにあたって
その工程に順番を振ると

1,情報をインプットする。
2,頭の中でまとめる。
3,実際に文章にしていく。


この一連の流れが、文章を書くという作業です。


で、一番大事なのって何番だと思いますか?


ここが今回の記事の重要ポイントです。




・・・




はい、まぁ読んでいる方ならお分かりでしょうね。

その通り、正解は2番です。


なぜ2番かというと、この頭の中でまとめる作業こそ
表現の幅を出す作業にあたるからです。


あなたの色が出る部分だからです。


もちろん、文章する3番の工程でも
文章力、コピーライティングといったテクニックで表現に味付けができますが
それはあくまで、2番の工程があってこそ真価を発揮します。


ちなみに、ネットビジネスの初心者さんが誤解しやすいポイントなので
ひとつご参考に。


はい、という事で!


ちょっとまとまりが無い感じになりましたが

これが今後、私のライティングの話をするにあたって、
基本骨子であり、基礎の考え方になります。


もちろん、ライティングの考え方は人それぞれあると思うので
強制はしませんが、何かご参考になればと思います。


はい、では!