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こんにちは、齋藤龍太です。

「自分の力でお金を稼いでやるぜ！」

と、やる気マンマンでネットビジネスに参入してきて
本当に稼いでしまう方というのは、頭が良い方が多いです。

もちろん、ここで言う”頭の良さ”とは
テストで良い点が取れる事ではありません。

正解の無い世界で、成果が上がるであろう
確率の高い選択を出来る要領の良さを指します。


つまり、上記をまとめるとこんな感じになります。

———————–
頭の良さ ≠ 勉強が出来る

頭の良さ = 要領が良い
———————–

合理的かつ、センスがあるって事ですね。

逆に言えば、頭の良い人以外はカモられます。

カモになるな！

よくネットビジネス業界には、

「こんなダメダメな俺でも成功できた！さぁ、次はあなたの番です！」

というニュアンスのメッセージが見受けられますが

これは完全に”情弱ホイホイ”なので
間違ってもあなたは引っ掛からないようにしましょう（笑

思いません？
このスクリーニングに引っ掛かるレベルの方って、ぶっちゃけ危険です。


言わずもがな、誰でも稼げたら
嫌々サラリーマンを続ける人なんていないし
色々とおかしな事になるので、そんな訳がありませんよね。

頭の良い方が、努力を重ねる事で報われる世界です。

まぁ、たださんざん頭が良くなければダメ！と言っていますが
別に才能うんぬんという先天性の話では無く、

マインドセットや考え方のフレームを
学びによって最適化していけば、全然戦う事ができます。


だから、「俺、頭悪いし・・・」と思った方がいたとしても
これから稼ぐ事は、フツーに可能です。

稼いでいる人の価値観、視点を学んでいけば
気が付いたら自分のモノとして浸透していたりします。

私自身、そういう体験をしていますし、今後もそういう姿勢で学んでいく次第です。


で、色んな方に相談にのったり、ちょっとしたアドバイスをしていて

頭が良さ、知性は感じるのに「この人、なんで稼げないんだろー？」みたいな方もいるのですが
稼ぐにあたって、ある事が抜けている事に気が付きました。


今回、それをシェアさせて頂きまっせ。


「アウトプットを習慣化しよう」

稼げそうなのに稼いでいない方が抜けているのはこれです。

時間は経っただけで、やってない、ってヤツです。

人間、代謝が大切です。

知識のインプットばかりに傾倒すると
知識太りしてしまい、

行動というアウトプットに移りにくくなります。

なぜなら学べば学ぶほど、知らない事も増えるからです。

逆説的ですが、勉強すればするほど、知らない事も増えるんです。
それには際限がありません。

で、

「まだ○○について理解できていないから、実践は早いかな。」
「この事についてもっと知りたい。」

と、自分で気が付かないうちに
稼ぐ目的から反れて、自分の知識欲を満たす方向に進んでいきます。

決して無駄時間を過ごしている訳では無いので、
都合の良い口実になっちゃいますよね。

分かりやすい浪費では無いので。

ただ、我々は別に学者になるだとか、
賢いインテリに見られたい訳では無いですよね。

手段を目的化するな。


お金を稼いで自己実現する事が目的のはずです。


だから、ホント読書や何らかの教材にどっぷりハマってしまい
アウトプットが無い場合。

そんな人は勉強するより、寝てた方がマシと言えるかもしれません。

もちろん、インプットは大切です。
それが無いと、アウトプットも出来ませんよね。

ただ、繰り返しになりますが
インプットばかりに傾倒しないようにしましょう。

もっと言えば、アウトプットでしか得られない学び、知識もあります。

だからこそ、小さな一歩から

アウトプットを今すぐ始めましょう！

具体的には、

・Twitterで学んだ事を自分の言葉でツイートする。
・ブログで記事を書く。
・メルマガを書いて発信する。
・ノウハウを学び、実践する。・・・etc

これらのアウトプットを習慣化させましょう。

このインプットとアウトプットの繰り返しが
良い代謝と言えます。

それを繰り返す事で、
あなたはメキメキとさらに成長していきます。


いやー、気持ちは分かるんですよ！

私も今以上に無知からのスタートでしたので

あらゆる学びが新鮮で学ぶ事自体に快楽を感じて、
ほんと毎日amazonで本が3,5冊届いて、
その日のうちに消化するような生活をしていた時期があります（笑

ただ、結局アウトプットが無いと学びも定着しないので
めちゃくちゃ非効率です。


だからこそ、アウトプットも大切だよーというテーマでした。


実際、稼げる数字が増えるとステージが上がるので
またさらに学ぶ事が楽しくなるんですよね。

ぜひ、インプット偏食家の自覚がある方はご参考にして頂けたら幸いです、



はい、では！